「アリ地獄天国(仮)」カンパ募集締切り、ましたが・・・

制作中のドキュメンタリー映画「アリ地獄天国(仮)」。

制作費のカンパ募集をしておりました。

 

本日2016年6月30日で、

第2次集約として 一旦締切らせていただきます。

カンパしていただいた皆さま、誠にありがとうございます。

 

とはいえ、現在も取材は続いており、

争議も決着が見えてきておりません。

 

第2次集約が終了し、報告を済ませましたら 結構早いタイミングで、

再度カンパをお願いするかと思います。

ずうずうしくて、すみません!

 

主人公の西村さんは、本日6月30日で

シュレッダー係へ異動させられて 1周年となります。

 

朝7時30分から16時30分迄、

ひたすらシュレッダー作業のみの日々。

全国の引越社支店から、ぞくぞくと古紙が届くそうです。

シュレッダー作業中は「無の境地」とのことです。

 

今朝は、私も4時30分に起きて

西村さんの出勤に同行させていただきました。

 

始発のバスに揺られ、空席も目立つ電車に

約1時間揺られて職場へ。

きっと寝不足なのでしょう。

西村さんは、座席で終始目をつぶっていました。

 

業務とあわせて、裁判と組合活動を並行させているので

たいへんです。会社と交渉するのは結構エネルギーが要ります。

 

そして本日、 雨宮処凛さんの連載「一億総貧困時代」で

アリさんマークの引越社とたたかう 西村さんが取り上げられました。

雨宮さんらしいインタビューが素敵な文章で、 西村さんの本音が聞こえてきます。

「アリ地獄天国(仮)」にもふれていただいております。

嬉しくて思わずホロリとなってしまいました。

 

雨宮さん、ありがとうございます。 是非、ご一読ください。

「一億総貧困時代」「アリさんマークの引越社」、その「アリ地獄」的実態

 

 

JUGEMテーマ:映画

アリ地獄天国(仮) 制作費用カンパのお願い

すごく久しぶりにブログを更新します。
以下、新作映画制作費のカンパのお願いになります。
よろしくお願い致します。

長編ドキュメンタリー映画「アリ地獄天国()
制作費用 カンパのお願い
 



20159月、私はプレカリアートユニオンの定期大会へ出掛けた。
「アリさんマークの引越社」と闘う現役正社員・西村さん(仮名)
に挨拶するためだ。この月放送のレイバーネットTVへ出演していただくことに
なっていたので、事前にどんな方なのか知っておきたかったのだ。

当時の彼は、理不尽な理由で懲戒解雇をされ、「罪状ペーパー」
と呼ばれる不愉快な書面(写真下)を全支店に貼られていた。
さぞ悲しい顔をしているのかと思ったら、終始明るい様子で、
会場入口に「罪状ペーパー」を拡大コピーして貼り付け「これ見てくださいよー」などと、
大会出席者へ声を掛けていた。私は「すごい人がいるもんだなぁ」と驚いた。
しかし、真にド肝を抜かれたのは、会社のトンデモない実態を知ったときなのデス・・・。

ということで、この度、長編ドキュメンタリー映画「アリ地獄天国()」の
制作を決意しました。昨年1219日に開催された「レイバーフェスタ2015」。
ここで初披露となった短編映画「アリ地獄天国()」は23分でした。
現在も取材を続けており、2016年内に長編映画として再構成します。
引越業界で起こっている労働争議が主題ですが、そんな小さな世界観では終わらせない、
はたらく者なら誰でも楽しめる「エンタメ・ハウツー・ドキュメンタリー映画」を目指します。
ドンづまりな資本主義社会で、スクリーンを使って復讐します。
 
「過労死」「ブラック企業」「ブラックバイト」などの言葉がうまれたように、
日本の労働環境は相変わらず過酷で陰湿な現場が後を絶ちません。
労働法制の改悪も着々と進んでいます。さらにその先には、戦争が近づいています。
ウソにまみれた環境で働く日本の若者に「命をまもるツールの使い方」を伝える映画を作ります。
一緒に映画を作りませんか?
カンパのご協力を何卒よろしくお願い致します。

 

                             20162月吉日 土屋トカチ


 

会社が作成した「罪状ペーパー」


●映画「アリ地獄天国()」のあらすじ
有名俳優を起用したTVCMで知られる「アリさんマークの引越社」
さわやかなイメージとは裏腹に、社員たちは自らの置かれた状況を
「アリ地獄」と呼んでいる。
動画投稿サイト公開されると、約2ヵ月で200万回以上も再生され話題となった。
引越社でいったい何が起こっているのか?
同社で働く西村さん(仮名・34才)は、営業職でトップの成績を誇る正社員。
ある日、長時間労働による疲労が原因で事故を起こし、48万円の弁済金を会社から
求められた。不満を感じた西村さんは、個人加盟型の労働組合「プレカリアートユニオン」
に相談し、弁済する義務は一切ないことを知る。同労組へ加入し弁済金の返還等を求めた。
すると会社は、西村さんをシュレッダー係へ配置転換。
のちに懲戒解雇を行い、事由を記した「罪状ペーパー」なる掲示物を全国の支店へ貼り出した。
ニッポンの「ブラック企業」とたたかう若者。彼を支え、たたかう労働組合の姿を追う。


●カンパに関する詳細

カンパ:団体1口 10,000円より 個人11,000円より

カンパ宛先:郵便振替 00200−4−81358 白浜台映像事務所
他金融機関からの振込用口座番号 〇二九(ゼロ二キユウ)店(029)当座 0081358


 

・通信欄に「アリさん映画カンパ」と明記ください。
・お一人様、何口でも結構です。皆様のあたたかいご支援、
 ご協力のほどよろしくお願い致します。
・ご協力を頂いた方へ、額面に準じて感謝の意を表したいと思います。
 希望される方はご住所、お名前を明記ください。

5,000円以上
●長編映画「アリ地獄天国(仮)」のエンドロールに
 「制作協力」として、お名前を表記させていただきます。
 

10,000円以上
●長編映画「アリ地獄天国(仮)」のエンドロールに
 「制作協力」として、お名前を表記させていただきます。
●短編映画「アリ地獄天国(仮)」23分バージョンのDVDを
 プレゼントさせていただきます。
 
・クレジット表記が不要な方は、その旨を郵便振替の「通信欄」へご記入ください。
・記入のない場合は、映画本編へクレジット表記をさせていただきます。ご了承ください。
・銀行振込をご利用され、メッセージ記載が困難な場合は、直接下記「お問合せ」へご連絡ください。
 
■カンパ集約
・第一次集約 2016年4月30日(土)
・第二次集約 2016年6月30日(木) 
  カンパの会計報告は、こちら白浜台映像事務所ブログにて2016年8月末頃に行います。


■カンパ要請チラシ
こちらからPDFデータをダウンロードしてください。
http://urx.mobi/rYqP


■お問合せ
映画「アリ地獄天国(仮)」及び土屋トカチへのお問い合わせ
tsuchiya.tokachi☆gmail.com(☆を@にご変更ください)
045-228-7996(映像グループ ローポジション気付)




 


 

 

DVD「経年劣化」発売中

新作DVD「経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012」が
本日発売となりました。

こちらのサイトで購入できます。
http://knenrekka.jimdo.com/




『経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012』
監督:土屋トカチ 主題歌:マーガレットズロース
制作:白浜台映像事務所/映像グループ ローポジション
(2013年/日本/カラー/30分/ドキュメンタリー)

【コメント】
名作『フツーの仕事がしたい』同様、フレームに充溢する大胆で繊細な
躍動的編集センスはここでも健在。NHK集金オヤジとの格闘を写す
「われたツメ」、両親を描いた「なかのブレーキ」、
友人の自死に向き合う「これじゃない」は、長篇で観たくなる純度の高さ。
底辺からガツンと殴り掛かるかのようにみせかけて実のところ観る者を
ホロリと温かい気持ちにさせるのがトカチ流。推す。
中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)

なにか、一人の非常にナイーブで、
人間的に素敵な人の物語をみせてもらったようで
とても爽やかな印象をもちました。
土本基子(映画同人「シネ・アソシエ」)

何度も観ました。まるで一つのドラマをみているようでした。
願わくば「これじゃない」の続きが観たいです。
堀切さとみ(映画「原発の町を追われて」制作者)

*順不同・敬称略


この作品は上映を軸とはせず、
ご自宅のDVDプレイヤーとTVモニターで
向き合っていただくことを想定して作りました。
是非、ご覧ください。

「ブラック企業」「TPP」教育映像

師走ですね。
2013年に私、土屋トカチが監督した
教育映像作品をご紹介します。
来年度の授業・講義でのご活用を、ぜひご検討ください。

ブラック企業にご用心!―就活・転職の落とし穴
ブラック企業。インターネットの掲示版から派生したこの言葉は、
法律を無視して労働者を搾取し、その尊厳を奪う企業のことを指す。
2008年に26歳の新人女性社員が自死したワタミ過労自死事件、
同じ年に起きた民間気象予報会社ウェザーニューズ過労自死事件、
コンビニエンスストアSHOP99の「名ばかり管理職」事件、
フォーカスシステムズの飲酒事故裁判に象徴される
SE業界に蔓延する超長時間労働...。
私たちが普段利用する商品やサービスの現場で
引き起こされている事件の数々と
その実態はあまり知られていません。
事件の当事者・ご遺族、そして専門家へのインタビューによって
ブラック企業の実態と、それを生み出す社会構造を明らかにしていきます。
就活中、転職を考えている人はもちろん、
すべての働く人に自分の身を守る方法を伝えると同時に、
ブラック企業をなくための道筋を探ります。

DVD/36分
本体6,000円+税(図書館価格:本体16,000円+税)


誰のためのTPP?―自由貿易のワナ―
何気ない日常を過ごす大学生がふとしたきっかけで
TPPを追いかけていく。
TPP交渉に参加した日本。
自分たちの暮らしはどうなるのか。
農業問題と工業問題に二分化する議論では
TPPの本質にたどり着くことはできない。
これまでの自由貿易協定の中でもっとも規模が大きく
分野も幅広い経済連携協定。
米国議会の貿易担当議員ですら、その交渉内容を知ることはできない。
秘密の協定の背後にいるのは誰か?
そして自由貿易とは何か?

DVD/37分
本体5,000円+税(図書館価格:本体15,000円+税)
貸出上映価格10,000円+税(1回)
[DVDを購入した方7,000円+税(1回)・学生価格5,000円+税(1回)]


教育映像ですので、一般的なDVDの価格より若干高めですが
両作品とも、高等学校や大学などでご利用いただきやすい
時間と内容になっております。
ご検討ください。

ご注文は、両作品とも
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(通称:パルク)まで
お願い致します。


 

『誰のためのTPP?―自由貿易のワナ』発売

私が依頼を受けて制作したDVD
『誰のためのTPP?―自由貿易のワナ』がPARCから発売されました。
そこで、上映会を企画しました。
よろしければ是非!
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■ 第66回 VIDEO ACT! 上映会 ■
〜TPPって何だ!?〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2013年11月28日(木)19時より
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今回のテーマは、TPP(Trans-Pacific Partnershipの略)。
日本語では、環太平洋経済連携協定などと表記される。
2013年2月23日、アベノミクスを推し進める安倍首相は
「聖域なき関税撤廃が前提でないことが明確になった」として
事実上のTPP参加を表明。
翌月3月15日にはTPP交渉への参加を正式に表明した。
複雑でわかりにくいTPPの真相を大学生の目線で捉えた
映像作品『誰のためのTPP?―自由貿易のワナ』を上映する。

上映後は、出演者の一人である安田節子さん
(食政策センター ビジョン21主宰)、構成の安川直佑さん、
監督の土屋トカチさんを交えての
トーク&ディスカッションを行います。

【上映作品】
『誰のためのTPP?―自由貿易のワナ』
監督:土屋トカチ 制作:アジア太平洋資料センター
(2013年/日本/カラー/37分)作品関連ページはこちら

【解説】何気ない日常を過ごす大学生・ユキナが
ふとしたきっかけから知った「TPP」を追いかけることに。
徹底した自由貿易を推進し、極度の秘密主義が貫かれた
「異常な契約」の真の姿とは?
TPPは私たちの生活にどのような影響を与えるのか? 
北海道への現場取材、農業・医療・食の安全・安心・労働など
幅広い分野の専門家が鳴らすTPPへの警鐘――。
さらに、国の主権を奪いかねない「ISD条項」、
メキシコをはじめ自由貿易で負の影響を受けた国々の経験から、
TPPの本質が見えてくる。

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【出演】
●白石淳一[農民運動全国連合会(農民連)会長]
●内田透[上富良野町農民連盟 書記次長]
●佐藤正光[北見地区農民連盟 副委員長兼酪農対策委員長]
●安斎由希子[北海道・有機農家]
●安斎哲[北海道・有機農家]
●東山寛[北海道大学農学部農業経済学科講師、農学博士]
●安田節子[食政策センタービジョン21主催人・日本有機農業研究会理事]
●色平哲郎[佐久総合病院医師]
●布施恵輔[全国労働組合総連合 国際局長]
●孫崎享[元外務省国際情報局 局長]
●鈴木宣弘[東京大学大学院農学生命科学研究科教授]
●内田聖子[アジア太平洋資料センター(PARC)事務局長]
●ロリ・ワラック[米国パブリック・シチズン貿易担当]
●マリカルメン・リャマス・モンテス[メキシコ 労働組合活動者]
●ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ[映画監督・環境活動家] 

【スタッフ】
聞き手・取材・イラスト:清水由紀奈
監督・編集:土屋トカチ
監修:内田聖子
撮影:土屋トカチ/小川直也/安川直佑
構成:安川直佑/土屋トカチ
制作:アジア太平洋資料センター(PARC)

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18時30分/開場 19時/開始
上映後、出演者の一人である安田節子さん
(食政策センター ビジョン21主宰)、構成の安川直佑さん、
監督の土屋トカチを交えての
トーク&ディスカッションを行います。

終了予定時刻 20時50分

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )