2023.10.11 Wednesday
2011.12.15 Thursday
DVDブック「フツーの仕事がしたい」発売!
私が監督を務めました
ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」が、
2012年1月10日、
DVDブックとして発売されます。
全国書店、アマゾンなどのウェブショップで購入できます。
2008年10月にポレポレ東中野で公開が始まり、
国内17箇所の映画館、130回を超える自主上映会、
13カ国の国際映画祭正式出品を経て、
やっとご家庭等でもご覧いただけるパッケージとなりました。
DVDブック詳細はこちら
最長で月552時間! 常識はずれの過酷な労働......。
生き残るためのたたかいがはじまった!
労働の"リアル"を描きだす迫真のドキュメンタリー映画 待望のDVD化!
2009年英国・レインダンス映画祭、
ドバイ国際映画祭ベスト・ドキュメンタリー賞受賞作。
A5判上製/15頁/本編70分+特典映像43分、15Pブックレット付
定価3,360円 旬報社
ISBN 9784845112548 C0836
◆本編[70分]
◆特典映像[43分]
・初日舞台挨拶
皆倉信和(本作主人公)×鎌田慧(ルポライター)×土屋トカチ(映画監督)
・労働者は奴隷か!(フツーの仕事がしたい 初期ヴァージョン)
・自由な感じ(土屋トカチ監督 短編作品)
・国際映画祭授賞式(2009年 レインダンス映画祭・ドバイ国際映画祭)
・ローポジ予告集
◆ガイドブック
・だれのために撮るのか、だれの目線で撮るのか 「中立性」との対峙
土屋トカチ
・若者がフツーの仕事につけない現実 後藤道夫(都留文科大学教授)
・おかしな時代を生き抜く“武器”としての「ユニオン」
小谷野 毅(全日本建設運輸連帯労働組合書記長)
・映像による労働運動の底力 竹信三恵子(ジャーナリスト)
・人間の尊厳をかけたたたかい 木下昌明(映画批評家)
・レビュー+主人公・皆倉信和さんからのメッセージ +年表
◆コメント
震えるほどの怒りと、それ以上の感動をもらった。
映画の中、何度も一緒に怒り、泣き、笑った。
フツーに働き、フツーに生きることが困難になってしまった21世紀。
それを取り戻すための尊厳をかけた闘いの記録に、ものすごく大きな勇気をもらった。
雨宮処凛(作家)
ケン・ローチやマイケル・ムーアの諸作同様、
これぞ記録映画の迫真ではないか!
土屋トカチは、底辺から立ち上る憤怒の声と響き合いながら、
当節あるべき「表現」の源流へと向かい、まさしく「映画」を実現させたのだ!
中川 敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
こんなドキュメンタリーは見たことがない。
これは、ドキュメンタリーが持つ表現力を確実に示した映画だ。
キャメラは武器である、ということを想った。
そして、何故か親鸞の歎異抄を伝承した唯円の心を想った。
堀田泰寛(撮影監督)
今の時代、「フツーの仕事がしたい」と誰もが思っているだろう。
しかし、どう正せばよいのかわからない。
その道筋を、この映画は感動的に、しかも理論的に示している。
働く者たちが、過酷な時代を突破するために必見の映画である。
木下武男(昭和女子大学特任教授)
◆問い合わせ
旬報社
映像グループ ローポジション
◆お知らせ
●「犬と猫と人間と」&ローポジ最新情報は以下で発信中!
Low Position BLOG
飯田基晴のツイッター
●ローポジ最新作「タケオ -ダウン症ドラマーの物語-」
12月17日(土)〜30日(金)シネマイーラ (静岡・浜松)
その他の劇場公開も続々決定!
詳しくは映画「タケオ」公式サイトにて
労働の"リアル"を描きだす迫真のドキュメンタリー映画 待望のDVD化!
2009年英国・レインダンス映画祭、
ドバイ国際映画祭ベスト・
A5判上製/15頁/本編70分+特典映像43分、
定価3,360円 旬報社
ISBN 9784845112548 C0836
◆本編[70分]
◆特典映像[43分]
・初日舞台挨拶
皆倉信和(本作主人公)×鎌田慧(ルポライター)×土屋トカチ(
・労働者は奴隷か!(フツーの仕事がしたい 初期ヴァージョン)
・自由な感じ(土屋トカチ監督 短編作品)
・国際映画祭授賞式(2009年 レインダンス映画祭・ドバイ国際映画祭)
・ローポジ予告集
◆ガイドブック
・だれのために撮るのか、だれの目線で撮るのか 「中立性」との対峙
土屋トカチ
・若者がフツーの仕事につけない現実 後藤道夫(都留文科大学教授)
・おかしな時代を生き抜く“武器”としての「ユニオン」
小谷野 毅(全日本建設運輸連帯労働組合書記長)
・映像による労働運動の底力 竹信三恵子(ジャーナリスト)
・人間の尊厳をかけたたたかい 木下昌明(映画批評家)
・レビュー+主人公・皆倉信和さんからのメッセージ +年表
◆コメント
震えるほどの怒りと、それ以上の感動をもらった。
映画の中、何度も一緒に怒り、泣き、笑った。
フツーに働き、
それを取り戻すための尊厳をかけた闘いの記録に、
雨宮処凛(作家)
ケン・ローチやマイケル・ムーアの諸作同様、
これぞ記録映画の迫真ではないか!
土屋トカチは、底辺から立ち上る憤怒の声と響き合いながら、
当節あるべき「表現」の源流へと向かい、まさしく「映画」
中川 敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
こんなドキュメンタリーは見たことがない。
これは、ドキュメンタリーが持つ表現力を確実に示した映画だ。
キャメラは武器である、ということを想った。
そして、何故か親鸞の歎異抄を伝承した唯円の心を想った。
堀田泰寛(撮影監督)
今の時代、「フツーの仕事がしたい」と誰もが思っているだろう。
しかし、どう正せばよいのかわからない。
その道筋を、この映画は感動的に、しかも理論的に示している。
働く者たちが、過酷な時代を突破するために必見の映画である。
木下武男(昭和女子大学特任教授)
◆問い合わせ
旬報社
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◆お知らせ
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12月17日(土)〜30日(金)シネマイーラ (静岡・浜松)
その他の劇場公開も続々決定!
詳しくは映画「タケオ」公式サイトにて
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