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ジョブ☆バレンタイン

NPO法人POSSEが
2008年2月11日に下北沢で行った
次世代・街頭労働相談(僕が勝手に命名!)
ジョブ☆バレンタイン
の模様を 
動画にまとめました。



ところで
給料は何分単位で計算されなくてはいけないか、
みなさんご存知ですか?
答えを知りたければクリック!

同内容の高画質映像が
ユニオンチューブでもご覧いただけます。

CSで「フツーの仕事がしたい」放映

フツーの仕事がしたい・ロゴ

現在制作中の映画「フツーの仕事がしたい
初期編集バージョン「労働者は奴隷か!」(21分)が
映画「フツーの仕事がしたい」のショートバージョンとして、
CSで放映されることになりました。

扱いとしては、映画「フツーの仕事がしたい」の
ショートバージョンですが、内容はほぼ変わっていません。
ほぼ、ノーカットで放映されます!
とはいえ、上映されたことはまだまだ少ないですから
この機会は、大変有難いです。
ちょっと長めの予告編という感覚で
是非、ご覧下さい。
(・・・とはいえ、私はCSを観れる環境にありません。残念・・・。)

番組の冒頭とまとめで
私、土屋トカチも登場しコメントする予定です。

CSチャンネル「朝日ニュースター」
■2008年3月3日(月) 朝6:40〜6:55(番組「朝ジャ!フリーJ」)にて、
ショートバージョン 「フツーの仕事がしたい」 第一部 

■2008年3月10日(月) 朝6:40〜6:55(番組「朝ジャ!フリーJ」)にて
ショートバージョン 「フツーの仕事がしたい」第二部 

2週に分けて放映予定です。


再放送は、
月曜 朝7:40〜7:55、火曜 朝7:10〜7:25、
土曜 朝5:00〜5:13、日曜 朝5:00〜5:13 とのことです。

映画「船、山にのぼる」の感想



もうひと月前にもなるが
1月24日、映画「船、山にのぼる」の試写会へ
お誘いを受け、拝見した。
監督は、「科学者として」「ニュータウン物語」など
自主制作で映画を作り続けておられる
本田孝義さん。

本田さんは、自主ビデオの流通ネットワーク、ビデオアクトのスタッフの一人でもある。
僕は本田さんとは、このビデオアクトで知り合った。
本田さんは、ドキュメンタリー映画をはじめ
映画を心底愛しているような方。
映画に対する愛情や熱意を、映像や文章や会話など
いろんな場面で感じさせる。そんな人だ。

映画「船、山にのぼる」の率直な感想を記すと、
これまでの本田さんの作品「科学者として」「ニュータウン物語」よりも
心に残った。
全編通して、丁寧に撮られているのが印象的な作品だった。
映画の中の村は、僕が知らない村だったけど
まるで自分のふるさとがなくなっていくように
だんだん悲しい気持ちになった。

特にダムに放水が始まり、村が水で埋まってから続くシーンは
思わず画面に見入った。

「お前はどう思う? お前のふるさとならどう思う?」と
目に見えない神様のようなものに、終始問いかけられている
そんな感じ。
人間にとって、ほんとうに大切なものは何か
とてもシンプルなものが描かれている。
観る者の感性や想像力によって、その魅力が大きく変動する
面白い作品だと思います。
皆さんも、是非ご覧ください。

2008年4月5日より、渋谷・ユーロスペースにてレイトショー。
4/12・13、 4/19・20の土日のみモーニングショー有り〈朝9:45〜〉
とのことです。

僕もチケットを預かっています。
チケットお求めの方は、ご連絡ください。

映画「船、山にのぼる」のホームページ
http://www.fune-yama.com/
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