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目前!第2回コトバ広場


今週末、仙川のタイニーカフェ
というお店で
第2回 コトバ広場と題した
ポエトリー・リーディング・ライブを行います。
料金は、ワンオーダー+投げ銭制ですので
お時間のある方、お近くの方
お気軽にどうぞお越しください。

飛び入りの出演の方も
募集中ですよ。



◇第2回 コトバ広場 (ポエトリー・リーディング・ライブ)◇
日時:2006年8月26日(土) 19時〜21時30分頃まで
場所:タイニーカフェ
〒182-0003 調布市若葉町1-42-2
(桐朋学園の交差点から神代高校へ向かう道の途中です)
TEL&FAX 03-3305-0400

出演:
平井 正也(マーガレットズロース)
鈴木 知己(絵本作家)
阿部 喜悦(古本蒐集家)
土屋トカチ(映像ディレクター)他 

●投銭制+ワンオーダー制

飛び入り歓迎!
出演希望の方は
土屋トカチまでご連絡ください。


この間、諸々忙しくて
実はまだ読む詩を準備しきれていないのです。
書き下ろしも読む予定です。
今回は、アホなものも用意します!

電車の中、携帯の罪。

数年前、電車の中で
「私はペース・メーカーを使っています。
申し訳ありませんが、携帯電話の電源を切ってください」と
乗客に、一人ひとりお願いしている男性を見かけて以来、
僕は電車の中で
携帯電話の電源を切るようにしている。
時々忘れてしまうこともあるが
心がけているつもりだ。

今日、電車で事務所へ戻る途中、
優先席に座って携帯電話で話す
中年の男がいた。

もう、とにかく大声で話す。
会話の内容が、まる聞こえ。
「帳簿は私のパソコンの中です!そうなんですよ〜」
税理士と、やりとりをしているのか
話に夢中の様子だ。

「電車の中で、携帯電話で話をしている人を見かけたら
ココロの中で1から30まで数え、それでも電話を切る素振りがない時
電源を切ってくれ!と注意する」という基準を、
僕は自分の中に持っている。
その基準に基づき、注意しようとしたその瞬間、
僕の隣にいたお姉さん風の女性が
「あんた、これ読めないの?いい加減にしなさいよ」と
携帯電話使用禁止のイラストと文字を指して
注意をした。

・・・今日は、僕の役目はなかったかと
思っていたら、男は電話を全くやめようとしない。
「お客さんに注意されたよ」と、会話を続ける。
女性からの注意だから、なめているのか?
とにかく酷かった。

他の客も、男に対し「鬱陶しいよ」という視線を向けるが
全く改めようとしない。
その時、電車が駅に停車した。
まだ話していた男に
「そんなに話したいなら、電車を降りろ」
「降りろ!降りろ!降りろ!」と、僕は忠告したが
降りる素振りもない。

僕は、男への親切心から
彼の鞄を掴んで
駅のホームに置いてあげた。
男は慌てて鞄を追っかけて、ホームへ。
鞄を手に車内へ戻ろうとしたが
先ほどのお姉さんが、がっちりガード。
男はホームに取り残され
その後の車内は、とても静かになった。

それにしても、
電車内での携帯電話を使用するのは
犯罪にも等しい行為だとの認識が
少なすぎますよ。
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