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引越社から仮処分申請

今回は、とても残念なお知らせです。

 

2016年10月中旬、引越社関東(以下、引越社)から

労働組合プレカリアートユニオンと私へ、仮処分申請がなされました。

 

プレカリアートユニオンへは引越社から半径500メートル内での街頭宣伝禁止等。

私へは、約1年前にユーチューブへ掲載した2本の動画を削除

 

 

そして、これらの素材を使用したドキュメンタリー映画「アリ地獄天国(仮)」の

制作・公開中止を求めてきました。

 

引越社が行ってきた数々の労基法違反や労働組合法違反、人権侵害には一切触れず、

幹部らが「業務妨害」「肖像権の侵害」を理由に仮処分申請をしてくる

図太い神経にあきれてしまいますが、費用もかかるので、

小さな組織であるプレカリアートユニオンやフリーランスの私には深刻な事態です。

 

2015年10月より「アリさんマークの引越社」でおなじみの引越社

現役正社員・西村さん(仮名)の労働争議を軸とした

映画「アリ地獄天国(仮)」を、私は作成し始めました。

昨年開催の「レイバーフェスタ2015」での上映は23分でしたが、

反響の大きさに背中を押され、長編化に向けて取材を継続しています。

37分のパイロット版を5月に作成し、すでに様々なイベントや

高校の人権講座、大学の講義等で上映していただいています。

 

取材継続のため、このブログやチラシ等でカンパを呼びかけたところ、

11月9日現在110万円を超えました。誠にありがとうございます。

当初は2016年内に長編映画として完成する予定でしたが、

上記のような仮処分を含め、争議長期化のため、

完成は2017年にズレ込みます。申し訳ありません。

 

映画の制作及び争議の応援を引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

 

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