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第6回ドバイ国際映画祭で、最優秀賞!



最近、世間を騒がしているドバイ・ショック!
新たなドバイショックか!

12月9日から16日まで開催された
第6回ドバイ国際映画祭。
「フツーの仕事がしたい」が
アジアアフリカ部門の最優秀ドキュメンタリー賞を受賞しました!

凱旋上映!・・・・というほどのものでもないですが、
日本国内では、
12月26日に佐賀市シアターシエマ
27日に東京・渋谷アップリンクで上映されます。
この機会に是非、ご覧ください!

<国内情報>
◆佐賀◆
2009/12/26(土) 19:00
上映会場:シアターシエマ シエマラウンジスペース 詳細はこちら
料金:1500円(1ドリンク付き)

第17回レインダンス映画祭(ロンドン)
ベスト・ドキュメンタリー賞受賞記念・アンコール上映が実現しました!
ドバイ国際映画祭・アジアアフリカ部門最優秀ドキュメンタリー賞受賞も
ついでに記念しましょう!
1月9日からは、土屋監督が撮影で参加した
飯田基晴監督の話題作「犬と猫と人間と」も上映されます。
佐賀の皆さま、両作品ともお見逃しなく!

◆東京◆
優れたドキュメンタリーを見る!VOL1企画
『フツーの仕事がしたい』×『破片のきらめきー心の杖として鏡として』連続上映会
上映会場:渋谷・アップリンク
2009/12/27(日) 16:00開場 16:30開演
16:30〜『破片のきらめき〜心の杖として鏡として〜
18:40〜『フツーの仕事がしたい』
上映終了後、高橋愼二監督と土屋トカチ監督によるトークショーを予定。
料金:1作品¥1,100(1ドリンク付)
連続鑑賞の方¥2,000(2ドリンク付)/トークのみ来場¥500

「風の集い」という映像批評の会で
約5年前に、土屋監督と高橋愼二監督は出会いました。
『破片のきらめき〜心の杖として鏡として〜』は
撮影監督として30年以上のキャリアを持つ高橋さんが
監督も編集も行われた執念の作品です。
2009年を振り返りながら、両作品併せて是非ご覧ください。

詳細は
http://nomalabor.exblog.jp/ (映画「フツーの仕事がしたい」ブログ)

映像グループ ローポジションの新作
飯田基晴監督作品「犬と猫と人間と」も全国で大ヒット公開中!
土屋トカチも撮影で参加してますよっ!

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コメント

Oh! おめでとうございます!(=w=乃☆

  • ゆきち
  • 2009/12/24 18:19

トカチさん、よかったですね!
最優秀ドキュメンタリー賞ですか
撮影で苦労されても、こういうふうに
賞をもらうと、嬉しいでしょうね!
いつも応援しております。

  • 十勝花子
  • 2009/12/24 19:09

おめでとうございます!
二冠ですね!

ドバイの方たちは、この映画をどうご覧になったのでしょうかね。
外国人労働者が多い街と聞きますので、その方たちとダブらせてご覧になったのでしょうか。

  • AKIRA
  • 2009/12/25 07:10

>ゆきちさん
ありがとう!飲みましょうよ、久しぶりに。

>十勝花子さん
花子さん、いつも応援ありがとうございます。
花子さんの予想が当たっているのが
実感できることが嬉しいです!

>AKIRAさん
ありがとうございます。
私がトークに立った時は
1日目は日本人の方が目立ちました。
2日目は、映画祭に招かれた
世界中の映画人がほとんどでした。
市民の方は、休日の金曜日に上映される
受賞記念のアンコール上映で
ご覧いただけたのかなと思います。

移住労働者が8割を占め
アラビア語も英語が通じるドバイ。
本当に仕事のことで困っている人たちは
映画館にすら来れないのは
日本と似ているかもしれません。

ドバイは東京に似ていると思いました。
ドバイの人々は、報道のドバイショックとは
どこ吹く風。どれでも工事が中断している箇所は
少なくなかったですけど。

実質的な被害が露わになるのは
日本もそうだったように
約20年はかかるのでしょうね。

  • tokachi
  • 2009/12/25 10:25
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